こんにちは。
3連休の中日、いかがお過ごしでしょうか^^
先日の初回レッスンで桜の絵を描いていたとき、
「桜は3度見ると良いそうですよ」と教えていただきました。
3度見る。
例えば満開のころに3度見る、もしくは3カ所で見る。ということではなく、
『咲き始めのころ』『満開のころ』『花びら舞うころ』の3度なのだそうです。
『咲き始めのころ』は、夢や希望などの願いを想い、
『満開のころ』は、今ある幸せへの感謝、お世話になっている皆さまへの感謝などを想い、
そして『花びら舞うころ』は、散る花びらとともに、厄落とし、手放し、浄化をしていく。
「桜の花の時期ってあっという間ですよね」
「週末お花見できるまで花咲いていて~!と思ったり」
「忙しくしてばかりでなく、花を見る時間とか、そういう時間を大切にしたいですよね」
桜の開花は毎年楽しみですし、身近で見ることができる花ですが、
日常の忙しさでその彩りが思うより早く去っていくこともありますよね。
今年は心と時間の余白を作りながら 花咲く3つの頃を楽しみに待ち、想う時間を大切にしたいと思います。
さくら舞う絵を描きながら、お互いの日常話も交わしながら、
いいお話を聞かせていただき ありがとうございました(o^^o)