こんにちは。
ツユクサの話題が続いています^^
ツユクサは花がしぼむとクルクルと雌しべ雄しべが苞(ほう)の中に巻き取られ自家受粉をするタイプで、そして開花中は虫にも受粉してもらえるように備えている。
自家受粉のプランA、他家受粉のプランBもあるとは!
それを知ってからは「キレイな青ね~」「午前中で花が終わるなんて儚げね~」
という可憐な姿を楽しむだけでは終わらない、ツユクサの命をつなぐたくましさも感じるようになりました。
排水溝から顔を出して花咲かせてる姿に「おおっ!がんばってるね!」って思って私が元気もらったり、
タネを守っていた苞の姿に「やさしく包んでいたんだね」ってほっこりしたり^^
道ゆく先ですでに花の後だったとしても、ツユクサの物語を思い出せば、いろんなメッセージをやりとりできて、いつもの道が豊かな道になります^^
ツユクサの隣りで、小さな花も咲き出していました。
「キツネノマゴ!?」
どんな物語があるのかしら。気になります~
あれこれ気になって、道ゆく足が進みません。。