義父さんの誕生日に、3人でひとつの絵を描きました。
空と光は主人、丘は娘、雲は私。
木はそれぞれ1本ずつ。
3本可愛らしく並んで〜と思ったら、じゃあココに〜♪と各々の好きな場所に描くふたり(笑)
ま、いいか♪
娘は小さい頃からパステルに触れていたので色を削るのも、色を重ねるのもパパパッと描き進めます。
主人はかなり久々でした。
大雑把に描き進めるかと思いきや、少ーしずつ慎重に削り、空の色も少しずつ、少しずつ色を重ねます。
それがまた味わいのある空なのです!
そうかと思いきや、木を描くときはここにこんな感じ!とサクサクと進める。
それを見た娘も、それでもいいんだ!と思ったのか、私が教えた描き方ではない1本に。“それでもいいんだ!” その感覚って大事だな、と思いました。
教える側になると、ついつい “こうしましょう” のいつもの自分パターンが出てしまうこともあるので、ふたりの彩りに私の感覚もゆるみました。
ひとつの絵を一緒に描くのも楽しい時間となります^^